<トンネル>。

 昨日、スリランカの地層は硬く、山は岩山が多いとレポートしましたね。

 キャンディからコロンボまでは、トンネル(番号が付いていたのは、11個で、数えたら13個あったように思います)。

 これから、「エエッ?」「こんなのあり?」の 連続写真です。

 「トンネルの旅」をご覧くださいね。

 ↓線路と車両の幅と高さ分だけ、岩がチョッと邪魔なので、少し削ったようです。削りっぱなしです。

 ↓トンネル掘りっぱなしです(ガラスに人間が写ってしまいました)。

 ↓トンネルに入りました(掘りっぱなし)。

 ↓トンネルを抜けます。

 ↓また、岩が邪魔なので少し削りました。そのままです・・・・。

 ↓またトンネルに入ります。

 ↓トンネルを抜けました。

 ↓ここは、「切り通し」です。

 ↓右側は崖ですよ。

↓トンネル出口、「補強」されているようですね? ホッ、安心。

 ↓ここは、そのままみたいですね。

 ↓完全「補強」。これが、トンネルの出入り口ですよ・・・ね。

 13個のトンネル(数えたなかで)で3,4箇所が出入り口を「補強」されていました。

 コンクリート「打ちっぱなし」というのは、レストランなどで馴染みがありますが、トンネル「掘りっぱなし」は始めて見ました。

 このように、スリランカのトンネルは、硬い岩山に穴を開けたままです。ゴツゴツですが、岩が硬いので崩れる心配はないのでしょうね。

 私たちが、この「掘りっぱなしトンネル」を撮るため、展望車、最後尾の席に こだわったのがお分かりになりますね。

 写真は半分以上が「没」(ピントが合っていなかったりが多い)です。カメラ初心者なので、とにかくシャッターを押し続けました。その中から選んだものです。

 列車指定席の発売は、10日前からでした。

 明日も、面白いですよ。お楽しみに。じゃあね。