2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Kala Pola (青空美術市)。

月に一度のくらい、散歩をかね カラ・ポーラを見に行きます(毎土曜開催)。 ↓29日(日曜日)今年始めての「アート・フェアー」の案内があり、出かけました。 ↓2時過ぎに着いたので、人出もピークを過ぎていたようでした。 ↓道路反対側の歩道にも、お店がで…

イヤー・オブ・ザ・ドラゴン。

先週末、いつもの「魚屋」さんへ行った。 行く途中、白色に塗られたモダンな「チャイニーズ・レストラン?」の前を通る。 お店の看板もなく、レストラン入り口近くの「置物」でチャイニーズかな?と思っていた・・・。少し高級感を感じるお店?なのです。 セ…

<自己責任>その2。

「自己責任②」 今までに乗った汽車は、2路線だけですが、どちらも客車のドアーは「開きっぱなし」でした。開いたドアー付近に立つのは禁止でしょう、たぶん・・・。 扇風機はあったけど、冷房車ではありません。暑い国なので、少しでも風が入るように・・・…

<自己責任>。

「自己責任①」。 絶対、スリランカも「線路内立入禁止」だと思います。が、次の写真を見てください。 ↓汽車が行き過ぎると、すぐ、人が線路を歩きます。 ↓近道なのかも知れませんね。下の4枚は大きくして見てね。 線路を歩いていて、うっかり転んで、線路や…

<トンネル>。

昨日、スリランカの地層は硬く、山は岩山が多いとレポートしましたね。 キャンディからコロンボまでは、トンネル(番号が付いていたのは、11個で、数えたら13個あったように思います)。 これから、「エエッ?」「こんなのあり?」の 連続写真です。 「トン…

スリランカの展望車より。

2泊3日の旅を終え、キャンディ駅から特急列車でコロンボへ帰ります。前にもお話したように、キャンディは海抜約500メールにあるので、コロンボへは山を下ることになります。 特急列車一等(展望車両)指定席、3度目でやっとこの席が予約できました。最後尾の…

アルヴィーハラ の図書館にて。

こちらの図書館では、昔の僧たちが記録を残すために利用した、ヤシの葉製の紙(パピラという)に、文字を書く方法を見せてくれます。 僧侶が私の名前を、パピラに鉄筆で書き(シンハラ語で)、その上から、炭と油脂を混ぜた液体を塗り、米粉で磨くと、カード…

<ナーランダ> と <アルヴィハーラ>。

<ナーランダ遺跡>の仏殿は7世紀ごろの南インドの建築様式で建てられているそうです。 到着した時は誰もいなく、ひっそりしていました。 ↓仏殿に続く道です。 ↓誰もいません。二匹の犬だけです。 見終わって、車に戻ってくる時、1台の大型バスが到着し、観…

<枕> と <ケンエンノナカ>。

今日でダンブッラはお終いです。仏像は見飽きたですって???、そんなこと言わずにね・・・もう一回。仏像は今日でお終いよ。 ↓硬い岩を彫ったのに、涅槃仏の枕が頭の重みでつぶれた様子が上手く表現されていますね。驚きです。 ↓枕の模様は「ハスの花」で…

ダンブッラの仏像と天井絵。

荘厳な壁画と仏像群を見てください。↓(お付き合い下さいね) ↓岩の隅まで仏像が・・・。 ↓天井を見てください。 ↓天井の絵が歪んで見えますが、岩の凹凸にそのまま描いているからです。 ↓象もいますね。 スリランカの仏像と日本の仏像はずいぶん違っています…

ダンブッラ到着。

↓ダンブッラは、シーギリヤから約20キロ離れた黒褐色の岩山にあります。 岩山の頂上付近の天然の洞窟に極彩色の壁画(天井まである)が描かれ、多数の仏像が彫られています。 ↓少し登り、周辺を見渡すと緑がすばらしく、遠くにシーギリヤ・ロックが見えます…

ひと休み。

ず〜と続いたシーギリヤの旅が終わり、ちょっとここで ひと休み。 シーギリヤの入場料はUS$30と高かったけれど、メンテナンスと、この様に↓植樹のガードにも、「木」を使っていたので納得です(1/8日付け「こんな使い方もあったのね」をご覧ください)。ht…

シーギリヤ、ライオンの入り口。

美女たちを後にして、急勾配の階段を上がります。流れる汗と息切れで一休み。 ↓下を見ると・・こんな急だったの??!!。 ↓つかまりながら、やっと上がっている男性。「大丈夫かしら?」と思ったら、夫でした・・・・。 ↓ライオンの爪の形をした、宮殿の入…

シーギリヤの美女たち。

美女たちに会いに行くには、周りを金網で囲った鉄製の螺旋階段を上がります。下は見ないほうがいいですよ。 ↓再びチケットのチェックを受けます。 ↓オーバーハングした壁面に描かれた、美女たちのフレスコ画です。鮮やかな色彩と妖艶な姿と神秘的な表情を見…

シーギリヤ・ロックを登る。

↓シーギリヤ・ロック入り口です。約200メートルの、ほぼ垂直に切り立った岩山です。 ↓岩肌を鉄製の廊下や螺旋階段を登ります。高所恐怖の人は無理かもしれませんよ。薄オレンジ色はミラー・ウオール(鏡の回廊)です。 ↓左に見える壁がミラー・ウオールです…

シーギリヤ 水の広場。

入り口を入ると、岩山を望む庭園が広がっている。 ↓「水の広場」の庭園には、多くのプール(池)があります。 ↓5つの穴の開いた丸い石板。庭園の池へ水を運ぶ仕組みになっているそうです。 これは上下水道設備の一部で、5世紀頃のものだそうです。庭園の池…

別の散歩コース。

私達は散歩が楽しみです。歩いていると、色んな発見があります(暑いけどね)。一週間ほど前、違う道を歩いた時、イラン大使館の前を通りました。 ↓大使館前の案内ボードです。 ↓ペルシャ語教室の募集案内です(3ヶ月コースで、昨年の11月募集です。外し忘れ…

帰ってきました&ブログ再開。

昨晩、帰って来ました。旅行記は写真を整理してから、載せたいと思います。 ↓ <シーギリア>は、岩山がジャングルの中に突如と姿を見せます。 ↓岩肌を鉄の橋や螺旋階段を登ります。 途中の壁面に美女のフレスコ画(5世紀の作品とは思えない)、色鮮やかで見…

呼び込み。

スリランカではよく声をかけられる。外国人だから目立つのかも・・・うるさいくらい、声をかけられる。 誰にって? ↓来た、来た 本人?が・・・前方から「三輪タクシー」が。(こちらでは、トゥクトゥク、スリーウィラーと呼ばれている。私たちはトゥクトゥク…

外壁リフォーム終了。

マンション近くにある、<聖マイケル教会>。外壁の補修が終わったようです。 ↓石造り の教会に見えますね? でも石を積み重ねたのでは、ないようですね。 [ ↑教会内へ入る帽子を被った人は、夫です。 ↓お祈りしている人が、一人しか見かけなかったので、一…

自宅でココナッツ・ジュースを。

以前(11月26日のブログを見てね)近所の雑貨屋で「キングココナッツ」から、ジュースを出すところを、載せました。 今回、再び自宅でやってみました。 キングココナッツの表皮(橙色の部分)を剥いだものが売っています。これだと簡単に穴があきます。 ↓表…

こんな使い方もあったのね。

昨年末、マリンドライブを南へ歩いた時、目にしたものです。 ↓何だと思いますか?? ゴミ箱ではありませんよ。 ↓「植樹」後の海風よけです。風よけの効果で根を張った様ですね。 ↓10メートルぐらいの間隔でず〜っと続きます。 コルピティア駅からバンバラピ…

ラージャ・ボージュン。

<ラージャ・ボージュン>はビュッフェスタイルで、スリランカ料理の専門店です。 同じ階(一階だが)に銀行があり、その脇を通るとレストランがあります。建物入り口にセキュリティの人が居て、銀行に行くか、レストランに行くかを聞かれます。 ↓レストラン…

髪の毛。

スリランカの女性は<長髪>です。ごくたま〜に、ショートカットの女性を見ると、逆に、見いいってしまいます。 小学校低学年までの女の子は、ショートカットが多いですね。それからずっと髪を伸ばすんでしょうね。文化、伝統なんですね。 髪質は<黒髪>で…

アーユルヴェーダ。

先日、初めて「アーユルヴェーダ」を体験しました。スリランカの大抵のホテルに併設されているようです。街なかでも看板を目にします。 私が行ったのは<シッダレーパ・アーユルヴェーダ・ホスピタル> で、大きな家が並ぶ、静かな住宅地にありました。 お願…

ペリカン。

ベイラ湖の周りを歩きました。湿気が無くさわやかです。風も少しあり、水面がキラキラしています。 ↓ペリカンが3羽います。喧嘩をしているのかしら?でも、怒っているような鳴き声もしません。1羽のメスをめぐっての、オス2羽の戦いかしら??? クチバシ…

こちらのお寺も。

昨日の続き。ベイラ湖に浮かぶお寺に来ました。 ↓こちらも参拝者でいっぱいです。 ↓湖上にスワン・ボート(足こぎ)が出ています。 ↓料金表です。 ↓あれッ、「母スワン」の背中に黄色い「子スワン」が乗っていますよ。 家族ずれ、カップルが新年の休日を楽し…

初詣?

元旦は、スリランカの仏教徒の方たちは、お寺にお参りに行くそうです。それを聞き、私たちも近くのお寺へお参りに出かけました(日本の初詣ですね)。 ↓参拝者でいっぱいです。 ↓入り口から人の列が50メートルは有りましたね。 ↓屋台のとうもろこし屋さん…

2012年の始まり。

明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いいたします。 ↓ベランダからの初日の出です(6時20分頃撮影)。 昨晩は爆竹が鳴り、音と煙の中で新年を迎えました(途中眠ってしまったけど・・)。 こちらの方は元旦に、お寺にお参りに行くそうです。…