<ナーランダ> と <アルヴィハーラ>。

<ナーランダ遺跡>の仏殿は7世紀ごろの南インドの建築様式で建てられているそうです。

 到着した時は誰もいなく、ひっそりしていました。

 ↓仏殿に続く道です。

 ↓誰もいません。二匹の犬だけです。


 
 見終わって、車に戻ってくる時、1台の大型バスが到着し、観光客が降りて来ました。バルセロナからだそうです。

 観光地に行くと、ロシア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語等を耳にします。スリランカには世界中から観光客が来ています。もちろん、英語、日本語、中国語、韓国語も良く耳にしますよ。

<アルヴィハーラ>
  
 ↓スリランカで4番目に古い寺院だそうです。入場料を払い、靴を脱ぎ、歩いて行くと第2窟がありました。その時の、受付のオジサンとのやり取りです。

オジサン:「ヘル、ヘル」、
     「どこから来たの?」

私:「日本から」。

オジサン:(間髪入れず)「ジゴク、ジゴク」と(指で中に入るよう勧める)。日本人観光客、多いんだね。オジサン、頭の回転早かった・・・よ。観光地だから、あたりまえかな??


 ここの地獄絵図はカメラには収めませんでした(恐ろしかったので)。

 ↓階段なか程から後ろを見たところです。岩が「切り通し」になっていますね。

 ↓山の中腹に仏像と寺院があります。1キロ歩くと言われ、止めました。

 明日もお楽しみにね。 じゃあね。