<自己責任>その2。

「自己責任②」
 今までに乗った汽車は、2路線だけですが、どちらも客車のドアーは「開きっぱなし」でした。開いたドアー付近に立つのは禁止でしょう、たぶん・・・。

 扇風機はあったけど、冷房車ではありません。暑い国なので、少しでも風が入るように・・・なのか、わかりません。 何故、何ゆえ、ドアーを開けたまま走るのか???危険ですね。

 不思議です・・・・・。ドアーの開閉は、手動なので ただ、開閉が面倒なだけなのかしら・・・・。

 安全面からでは、絶対に「ドアーは閉める」でしょう、次の連続写真をご覧ください。

  Go!!
 ↓
 

    
  
 ↓スピードは出ていますよ。
 

 
 
 ↓列車が止まっています。アレッ、右側から男性が現れました。汽車にのるのかしら?・
 

 

↓停止信号で列車は止まっているようですね。

 
 ↓大勢の人が汽車を待っています。仕事を終え、家へ帰るのでしょうね。
 


 ☆ 何故、ドアーが開いた入り口に、立つのか? 思いついたことを、書いてみました。 

 1)外の風が気持ち良いから。
 
 2)汽車が止まったら、すぐ下車できるから。

 3)スリルを体験したいから。

 4)目立ちたいから。

 どれだろうか????

 汽車から落ちて怪我をしても(死にいたっても)、自分で選んだ場所(列車にはつり革があるのに、つかまらない)。スピードを出す汽車が悪いんじゃないのね。

 たとえ、落ちたとしても、これも「自己責任」なのね。

 どんどん、変わっている(発展している)スリランカ、冷房車が増え、ドアーの開閉は車掌さんのボタン操作に変わるのも、近いでしょうね。

 

 明日からは、日々の生活で眼にしたももを お届けしますね。じゃあね。