Nivithi(スリランカのほうれん草)

こんにちは、コロンババです。

 今日のコロンボは、晴れ。   室温30度、湿度71% 程よい風が吹き「爽やかな海かぜ」が窓から入ってくるコロンボの午後です
 う〜〜ん、なんて気持ちがいいのかしらねえ、テラスの椅子に座り午後の紅茶でなく「コーヒー(自分で挽きカリタで入れる)」を楽しんでいます

「至福の時」っていう感じでしょうか


 ★スリランカで生活を始めて嬉しかったことは、スーパーで売っている野菜はかなり日本と同じものが手に入ることでした

 が、入手不可能な野菜もありました、中でも「ホウレンソウ」があります
 元々ホウレンソウは日本では冬の野菜です
 日本と同種のホウレンソウの栽培は無理なのかもしれませんね(スリランカは暑すぎて)

 そんな中でもホウレンソウ、小松菜に「代用」できる野菜がありました、過去に何度も登場したことがある「タンパラ」「サーラナ」です、どちらも茹でて「おひたし」として「カツオ節」を掛けて食しております
 今日はもう一つの野菜「スリランカのホウレンソウ」をご紹介いたしましょう

 ↓ Nivithi(ニヴィティ)です

 ↑ 茎は太くて硬いので葉を摘み茹でます 搾ると少し粘りがでます ← 日本のツルムラサキですね 
 ババ家では「葉」を炒めたり、茹でて「カツオ節」を掛けて食べています

 「代用」できる野菜がスリランカでは意外と多いんですよ

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