カラスの話

こんにちは、コロンババです。

 今日のチェンナイは、晴れ。   

チェンナイの街を歩いていて、チョッとコロンボと違うぞ と感じる事の一つに、「カラスが少ない」ことがあります。

 コロンボでは、人がカラスに餌を与えているのを頻繁に見ましたし(アパートの守衛もパン、ご飯の残りを与えていた)、上から落ちるカラスの糞にも気をつけて歩いていましたね。 

 チェンナイのカラスが少ないのは、街にゴミが無いからか?と言うと、ハッキリ言ってゴミは多いです。

 でも一度もカラスに餌を与えている場面を見ていませんねえ。 

 その代わり、裏通りなどで 牛、ヤギを多く見ますね 牛は乳牛で、ヤギは食用だそうです(野良犬も多いです)。

 路地裏の ヤギ達は道路に落ちている紙、 花(寺院そばには花屋が多いのでエサになります)を食べていましたよ。

 チェンナイでは一般的な食用肉は鳥、ヤギなのでしょうね、(ムスリムは豚、ヒンドゥー教徒は牛を食べないと言いますし、 ベジタリアンも多いですしね)

★ ↓ ある日の早朝、マリーナビーチ近くで地引網があがったところです

 ↑ カラスたちは「おこぼれ」にあずかろうと 集まってきましたよ〜

 ** チェンナイにもカラスはいるけど、コロンボより少ないと感じるという お話でした **


 ↓ カラスの話の後は、近くで咲いていた キレイな花「時計草」です・・・

 それじゃまた