ヌアラ・エリアのホテル。

おはようございます。 コロンババです。

 今日のコロンボは 晴れ。 湿度が低くすごしやすく、快適です。

 ヌワラ・エリヤとホテルの様子をご紹介します。

 ヌワラ・エリヤはイギリスの植民地時代には、避暑地として栄え、今でも当時の名残として、ゴルフ場、競馬場などがコロニアル・ホテルと共にあります。

 ↓ ホテル内の壁にその当時の様子をえがいた絵が掛けてありました。

 ↓ 夕食まで時間があったので、バー・カウンターでビールを頂きました。

 ↓ お部屋の鍵とキー・ホルダー。ほらねっ、葉っぱでしょう。

 ホテルは高地にあるため(朝晩の冷え込みあり)部屋は厚いカーペットが敷き詰められ、ベッドには毛布と厚手のベッド・カバー(今までは床はタイル、上掛けは薄い布一枚にクーラー(天井にファン付き)でした。

 ↓ 部屋には「温風ヒーター」が置いてありました。

 ↓ ウォシュレット(こちらでは独立して付いていて、自分で洗います)が「水」と「湯」が切り替えになっていました。スリランカは暑い国なので、水だけしか見たことがありませんでした。(レバーを左右に切り替え)

 ∞ ∞ 夕食の様子 ∞ ∞

 レストランはヨーロッパからのお客様でいっぱい。日本人は我々4人だけ。そして、年代もほとんど同じ感じです。中にちらほら若いカップルもいました・・・・。

 お決まりの生演奏が始ります。日本人だとわかると、又、お決まりの「上を向いて歩こう」が演奏されます。

↓ バンド演奏は4人グループでした。

 私たちの席が盛り上がりに欠けたため(上を向いて歩こう は4日連続聞いて、また? と言う感じだった)、曲は ビートルズに変わりました。あちこちから拍手が、「オー」と言う声も・・・。

 いつのまにか、ビートルズの曲に合わせ、手拍子と歌声が・・・。若い男性も歌っていました。音楽に合わせ、体も歌っていましたよ・・いい感じ、いい雰囲気です。

 我々に、リクエストと言われたので、ヨーロッパ代表がビートルズなら、日本人はプレスリーで行ってみよう!と・・・演奏されたのは「♪ラブ・ミー・テンダー」。盛り上がったのは我がテーブルだけ・・・。バンドの選曲は良かったのに・・・・。おばちゃま3人とおじちゃまは歌ったわよ。もちろん!。

 残念なことに、バンドはプレスリーの曲のレパートリーがわずかでした。

 ビートルズにはかないませんでした。

 !! ビートルズは永遠に不滅です !!。を知った夜でした・・・・。

 隣のテーブルはフランスのグループ。中のおばちゃまは、ノリノリでしたよ。
 
 ♪国境を越えた「歌声喫茶」←古いっ。でした。 ワインも美味しかったし、楽しかった!

 こんな夜でした。 明日は帰りの様子を、お届けします。

 いい場面といい写真がありますよ・・・・。お楽しみに。

 じゃあまたね。