市役所からの電話

こんにちは、コロンババです。

朝、昨日と同じ青空なのに雨が降る天気、

雨上がり虹が出ましたよ(カメラを持ってきたら消えかけた、残念!)。

 朝食が終わり、洗濯物を干す。 

「トゥルルル〜トゥルルル〜」ババの携帯電話が鳴る。

 電話はコロンボ市役所からで、どうも病院から「デング熱」患者が出たという知らせが入ったらしく、土曜日アパートの周りに蚊駆除の散布に来るらしい。

 「デング熱の蚊」は、汚水に発生するのでなく きれいな水(雨上がりの欠けた植木鉢に溜まった水など)に発生し、卵は一年くらい死なないということである。 

 「蚊」対策には神経質になりましたね。

 発生時間も夜でなく日中らしい、 家の中では長ズボンをはき、ズボンから出ている部分には「虫よけスプレー」を散布している。

 もちろん寝る時は「蚊帳」を使用しています。

 ★ 「蚊」には全く関係ないが

↓ 近くのキンゼイ・ロード沿いにある「ペルー領事館」

 ↑ 領事館の軒先にランタンが下がっていますね。

 ババの入院中はちょうど「ヴェサック祭り(5月のポヤ・デー(満月))」 

 国中「ランタン」が飾られたことでしょう。 

 夜ランタンに灯りが点くと、ランタンが風に揺れ、辺り一面「幻想的」な雰囲気になります。 

 今年は見ることができず残念でした!

 今日も訪問ありがとうございました。